ジョックロック✖️真空ジェシカ

※ネタバレあり

真空ジェシカがきてます。

こういう言い方をすると、「いや、もうずっときてるだろ」「にわかがよぉ〜」という声が聞こえそうですが、これは世の中に見つかった、という意味での文句なのでちょっと趣旨がずれます。

存在は知っていたのですが、きちんと見たことがなかったので面白さを知らなかったんです。2024年のM-1を見て真空ジェシカの漫才を初めてちゃんと見て衝撃を受けたんです。つまり、自分の中で真空ジェシカがトレンドになった、という意味で”きてる”んです。(ながなが何をこいてるんでしょう、、、。嫌われたくないムーブがすごい、、、。)

M-1最終決戦で上戸彩さんが「今年の優勝者は〜、、、CMのあと〜!」とはつらつとボケ、みんなが転倒するのが毎年恒例だが、令和ロマン・バッテリぃずがゴロゴロ転がるなか真空ジェシカの川北だけ、登場する階段の上に上がってジョックロックのツッコミ:福本のマネをしているのがめっちゃくちゃおもしろくて。なにやってんだ!と笑ったのと同時に、ジョックロックのこと好きなんだろうなという愛が見えて嬉しくなりました。

M-1は令和ロマンの優勝でしたが、3組ともにおもしろく白熱した戦いが見れて大満足でした。その中でも印象に残った真空ジェシカが気になり、過去の漫才を見るようになってあっちゅう間にファンに。

そんな中、Xでジョックロックと真空ジェシカがツーマンライブをやるという情報が。これは、、見るしか。気づいたらオンラインチケットは手元のスマホに。ナイスだ、我が指よ。脳に購入を判断させるな。

ライブは、それぞれの漫才とツッコミを入れ替えるコラボ漫才という並びだった。ガクとゆうじろーの漫才はガクがツッコミのはずなのに終始ボケていてお茶目な一面もあるんだと余計に好きになった。ただやはり目玉は、福本と川北のコラボ漫才。川北が福本を好きすぎるんだなということがわかる漫才だった。

「どうも〜バッテリぃずでーす」というつかみで、もう安心できちゃうなぁ。
M-1ファイナリスト同士だからこそできるつかみ。M-1がフリになっている。これに関してはツッコミもいらずみているこっちが笑いながら「違うだろ!」とツッコめる。ツッコミがいらないボケで笑えるって、要はそのボケだけで伝わっているということ。それがすごい。

福本が「街ブラロケが好きなんすよねぇ〜」と独特の入りをするとすかさず川北が
「街ブラロケっってぇ〜〜、」という独特の間でうける。言い方と間が、相方ゆうじろーの言い方のマネをしている。ゆうじろーをフリにしているところが面白い。さらに、川北が「ん〜〜??」と首をかしげ福本も同じく首を傾げる。ジョックロックの入りはゆうじろーが「医療ドラマって」に続いて、その言葉が意味わからず福本が首を傾げる。このマネを川北が先にしてしまうというボケに変わっていて、不意を突かれてめっちゃ笑ってしまいました。

おそらく、川北はこれを一番やりたかったんだろうな。その可愛さが見えるボケ。
「セーラージュピターと同じ名前だ〜!」とお決まりのポーズでツッコむ福本の後ろから、ニュウっと川北が顔をだしているのがおもろすぎる。続けて福本が「俺はセーラーマーズのひのれいが好きだった〜!」というツッコミをしていた。これ自体に意味はないが、受けたツッコミに対して被せているのでテンポ感と解像度が上がるので面白い。
このシーンで新しいのが、つっこんでいる福本の後ろで川北がボケている。つまり同時間同空間にツッコミとボケが共存している(しかもめっちゃ近い距離で)。意図してなのかしてないのかわからないが、これは発明だし天才だと思いました。書いてて気づきました。

商店街に入っていく時のドラクエの音も福本のツッコミポーズで入っているのが面白い。

福本のツッコミ方は変わらないから、正直後半はちょっと飽きてしまう。だが、川北がどこでボケてくるかわからないし、いい感じにずらしてくるから見てられる。少しずらすとこんなに面白いし、川北のボケしろを探す能力の高さに驚かされる。一つのことだけでこんなに広げられたら楽しいだろうなと嫉妬してしまいます。

あぶねえだろ→セグウェイの暴走族だった。暴走族は普通、バイクみたいな派手な乗り物に乗っているのがフリになっているボケ。今回は、あぶねえだろこんにゃろうめこんにゃろうめ→いつもここからみたいな暴走族がセグウェイに乗ってやってきたー!に変わっていた。

え?Lemino?→もうTverの時代も終わったー!は本番のネタと違うので不意打ちで面白かった。
憲法撤廃!のポスターを福本ポーズで→俺が出馬している!!も面白い。

いや伝家の宝刀じゃねえよ!いうな!俺が伝家の宝刀みたいに言ってるみたいにいうな!終わらせよう!
→今年のM1みたいだ!オンラインカジノでみんないなくなる!
さすが、どんなことでもお笑いにするという信念を感じた。時事ネタだろうが容赦せずに突っ込んでいくところが本当にかっこいい。

本編のネタをフリにして、福本のツッコミを存分に生かした漫才になっていて、本編を知っているからこそズレていた部分が本当に面白かった。購入して満足感のあるライブだった。

描いたヤツ
ガッチ

ガッチです!美容皮膚科医と芸人やってます!
たのしいこといっぱい発信していきますよ☆
人生ワクワクしていきまっしょい↑↑

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